何か最近はtwitterばかり更新していて、こちらの方がすっかりご無沙汰。youtubeをフラフラしていたらVirtuastreetの技術紹介していてチと吃驚。

会社が変わっても実感ナシ、なんて数日前にはつぶやいていましたが、体は正直なもので、今週は吐き気に眩暈と過大なストレスを抱えたロートルならではの病状に凹む日々。で、昨日今日は休日出勤とかなりアレ。

あまりの忙しさに本を読む時間がマトモに取れず。「貴族探偵」は読了したのですが、再読する時間がなかったので感想はまた今度。かわりに「キング＆クイーン」の方を。

リサ・ジェラルドが来日していたとは知りませんでした。しかし彼女のキャリアの中でDEAD CAN DANCEのことはマッタク言及されず。当たり前か。

「死ねばいいのに」の感想をブログにあげたので、リーマンの仕事を始めます。

京極夏彦「死ねばいいのに」読書中。決め台詞の前の改行は京極小説の得意技ではあるけれど、本作は決まり過ぎ。とりあえず第二話まで読んで、いったいどういう話なのかマッタク予想ができません。

今日の検索キーワード「女僕　ロハス」。ちなみに「女僕」は中国語で「メイド」のこと。

アマゾンの「月の恋人」。「この商品を買った人はこんな商品も買っています」を見ると、ミステリファンというよりは、もっと違う層がこぞって予約に走っているような……。

リーマンの仕事が六月の大変化に向けてテンヤワンヤゆえ、すっかりネットから遠ざかっておりました。昼休み中に「狩久探偵小説選」の感想を仕上げたので、ブログにあげて小休止。

「虚擬街頭漂流記」を御大は二十一世紀本格の実作として評価されているのですけれど、それはただ単に仮想世界という科学知識を採っているだけではなく、こうした二十一世紀本格の特徴的な技法を駆使した作品であるからじゃないかナー、と。