難得的第三人稱視角!全團看萬至相處(寫22種感覺就好累但好會寫⋯⋯)【web再録】Spring and Fall先に劇場を出た至が、もう既に貼られてある大きな公演ポスターを見上げていた。万里も隣に並び、そこに写っている自分たちを同じように眺めると、すぐそばで「かっこいいな」という言葉がこぼれた。 「俺が?」 隣に立っている至の顔を覗き込んで悪戯にそう言うと、「はぁ?俺ですけど」と頬を両手で挟まれてしまう。静かな夜に微かな笑い声を落としながら、二人はじっとお互いの瞳を見つめた。
樂隊萬里和受到影響成為偶像的至More More Glitter!陽が暮れはじめた空は金色に光が伸びて薄い雲までも染め上げている。まるで光の中にいるみたいだ。さっきの至さんみたいに、俺達も見えているだろうか。キラキラと、身体の底から発色してるみたいに。 きっと今、音楽の神様はいつよりずっと優しく微笑んでくれてるに違いない。