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4 years ago
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4 years ago
登場した稲垣は「撮影から2年の間に世界が激変しましたが無事、こうして公開日を迎えることができて本当にうれしく思っています。全国の皆さんに会いに行きたかったのですがライブビューイングでこのひとときを一緒に楽しんでいただけたら」と公開の喜びと共に全国の皆さんに衛星を通じて笑顔で語りかけました。
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4 years ago
共に演じた二階堂さんに対しても「僕が最後まで演技を全うできたのは二階堂さんのおかげです。“ばるぼら”が美倉(稲垣吾郎の役名)にとってミューズだったように、二階堂さんは僕のミューズでした。いえ、過去形ではないですね、ミューズです」との思いを伝えると、二階堂さんからも「稲垣さんの聡明さや博学なところによって必ず(美倉は)魅力的になるだろうと思っていました。現場で学ばせていただくことがいっぱいあり感謝の気持ちでいっぱいです」とお互いに感謝の思いを述べ合っていました。
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4 years ago
稲垣も、手塚監督の作品に20年程前に出会い衝撃を受けたことに触れ「監督の『白痴』も大好きで20代の頃からいつか一緒にお仕事をしたいと思っていました。」と語りさらに「(撮影監督クリストファー・)ドイルさんは良いか悪いかはっきりしていて、彼が喜んでくれると僕らも手ごたえを感じました。本当に現場は夢のようで、あれは現実のことだったのかと思ってしまうほどです」と幸せな撮影当時を振り返っていました。
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4 years ago
「愛と幻想と狂気の果ての美をぜひ見ていただきたいと思います。何度でもご覧いただきたいと思います」とそれぞれに観客の皆様へメッセージが届けられました。
ぜひ映画館に行って「ばるぼら」の世界に存分に浸っていただきたいと思います。
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4 years ago
稲垣吾郎、二階堂ふみとの初共演に「役を全うできた。僕のミューズ」 今作が初共演となった2人。お互いの印象について、稲垣は「デビュー作から二階堂さんを見ていて、ご一緒したいと思った。僕が役を全うできたのは二階堂さんのおかげ。僕のミューズでした」と絶賛。二階堂も「稲垣さんは物心ついたときからスター。稲垣さんの聡明(そうめい)さ博学さが、とっても魅力的になると現場に入る前からかんじていました」と褒め合っていた。
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4 years ago
稲垣吾郎、『ばるぼら』愛の逃避行をする主人公に憧れ - シネマトゥデイ:映画の情報を毎日更新 劇中では、人気作家であるがゆえの美倉の苦悩が描かれている。稲垣自身も国民的アイドルとして活躍しており、常に周囲から見られる存在という共通点がある。「海外とかに行って、自分のことを誰も知らない街を歩くと開放感があります」と有名人ならではの胸中を明かすと、周囲の目をはばからずに、ばるぼらと逃避行する美倉について「僕は普段冷静なので、なかなか振り切れない。憧れはありますね」と本音を打ち明けた。
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4 years ago
2年前に撮影した作品が、ようやく公開を迎えた。稲垣は「その間に世界は激変してしまいましたが、こうやって無事に公開を迎えられたことを嬉しく思っています」としみじみ語ると、「この映画は大きな答えが用意された娯楽作品とは違います。でも映画のテーマである愛や幻想、狂気の果てに見える美しい景色を堪能していただければ」と作品に込めたメッセージを伝えた。(磯部正和)
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4 years ago
「ばるぼら」稲垣吾郎が逃避行への憧れ語る、二階堂ふみは“今週のお花”に言及(写真18枚) イベント中盤には、役作りするうえで心がけたことを稲垣と二階堂が問われる場面も。稲垣は「洋介は原作のイメージだと、精神的にも肉体的にもマッチョな男らしい印象なんですが、今の時代この作品を映像化する場合、男性的にしすぎないほうが作品全体がよく見えると思いました」と述懐し、「洋介が愛に溺れていく感じがとてもいいですよね。あそこまで振り切ることって普段できない。愛の逃避行をするのは憧れますね。実際の僕のほうが冷静なので」とほほえむ。二階堂は「原作を読んでも、脚本を読んでも実態のないキャラクターなんだろうなと思いました。だから自意識を持たないようにしましたね。普通の感覚が通用しない人物だと思っています」と分析した。
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4 years ago
手塚眞が稲垣と二階堂をイメージして選んだ花束を、スタッフが2人に贈呈することに。手塚眞が「清潔感のある稲垣さんをイメージしてオフホワイトとグリーンの花を選びました」と話すと、稲垣は「SNSにもよく載せているのですが、こういう色のお花が好きなのでうれしいです」とコメント。手塚眞が“大人っぽく”まとめたという花束を受け取った二階堂は「現場に入る前に、どんな方なのか知るために稲垣さんのブログを拝見したんです。そこに“今週のお花”が掲載されていて、現場でお花の話をしたことを思い出しましたね」と裏話を披露した。
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4 years ago
最後に二階堂は「アート性の高い作品になっていると思います。劇場で堪能していただいて、友達やご家族に共有していただければ」とアピール。稲垣は「愛や幻想、狂気の果てに見える景色、芸術を堪能していただける作品になっていると思います。そのときの気持ちや環境によって受け止め方が違うと思いますので何度でも観ていただけるとうれしいです」と呼びかけ、イベントの幕を引いた。
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4 years ago
クランクイン! - エンタメの「今」がわかる 映画&エンタメニュース  またMCからの「もし現在のように世間に名前を知られていなければしたいこと」という質問に稲垣は「これが見出しになりそうですね。それまで真面目な話をしていても、こういうのが見出しに...(笑)。わかってます長年の経験からいって」と切り返して笑いを誘い、「海外とか行って自分のことを誰も知らない街で歩いたりすると開放的な気持ちになります」と回答。
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4 years ago
続けて、コロナ禍でマスクや帽子を身に着けることが一般的になったことに触れ「街をそういう格好(マスクや帽子を身に着けた姿)で歩いていても、今までだったら『なんだ? 芸能人だろ』みたいな感じで見られてしまうんですけど、ちょっと不謹慎かもしれませんが、今まで行けなかったお店に行けたりとか。そういうこともありますね」と本音を明かしていた。
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4 years ago
稲垣吾郎、二階堂ふみは「僕にとってのミューズ」『ばるぼら』共演で感謝 二階堂も「私もたくさんの(稲垣出演の)映画を見させていただいていましたし、物心ついたときからスター。トップで活躍されている方だったので、そういった面も含めて、あとは稲垣さんの持っていらっしゃる聡明さや博学な部分で、すごくこのキャラクターが魅力的になるだろうなと現場に入る前から感じていたので、現場で学ばせていただくことが数多くあった」と振り返り、「すごく貴重な経験をさせていただけたなと、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。
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4 years ago
稲垣吾郎「2人で愛の逃避行は憧れます」とキャラクターへの気持ちも!映画『ばるぼら』へ「僕が最後まで役をま...  本作はクリストファー・ドイル氏をはじめとした海外スタッフとともに制作する海外色豊かなものとなっており、稲垣は「夢もかなったんですけど、夢のような現場です。撮影は、世界観もあいまってあれは現実だったのかというばるぼらの不思議な感じがしています」と、話していた。
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4 years ago
続けて、自分と共通するところあるかへ「原作のイメージだと精神的にも、肉体的にもマッチョな男らしい感じだったんですけど、今の時代でやるなら男性男性を出しすぎないほうが作品として合っているのかなと思ったり、あとは美倉洋介さんの愛に溺れていく感じはいいですよね。普段そこまで、愛に溺れたりすることはないと思いますし、2人で愛の逃避行は憧れます」と、キャラクターへの気持ちも語っていた。
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4 years ago
イベント後半には、クリストファー・ドイル氏からのサプライズのメッセージに稲垣が感激したり、手塚監督から2人の印象を色にした花束がプレゼント。稲垣へは、白と緑が入った花束だったが、手塚監督は本日の稲垣をイメージし、「グリーンを加えた清潔感を感じましたので」というと稲垣は、「嬉しいですね。僕はこういった色のものが好きで、SNSの写真とかでも投稿させて頂きますけど、監督の愛を感じます」と、ニッコリだった。
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4 years ago
稲垣吾郎、withマスク時代のメリット語る「不謹慎かもしれませんが…」 「最近はコロナの影響もあってみなさんマスクして帽子をかぶって歩くのが普通になっている」と言い、「そういう格好をして歩いていると今までは『芸能人だろ』という感じで見られてしまうんですけど、ちょっと不謹慎かもしれませんけど、今まで行けなかったお店に行けたり、そういうことはあります」と、自身が感じているwithマスク時代のメリットも明かした。
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4 years ago
稲垣吾郎、愛に溺れる男に「憧れたりする」『ばるぼら』舞台挨拶で恋愛観を告白 |最新の映画ニュースならMO... 手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を手塚眞監督が実写映画化した『ばるぼら』の公開記念舞台挨拶が11月21日に都内で開催され、稲垣吾郎、二階堂ふみ、手塚監督が登壇。愛に溺れていく男、美倉を演じた稲垣が「(美倉は)周りが見えなくなって、愛の逃避行をしたりもする。少し憧れたりはする」と告白。「実際の僕の方がもっと冷静。これからどうなるかわからないですけれど」と笑顔で恋愛観を明かした。
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4 years ago
撮影監督をクリストファー・ドイルが担うなど、撮影現場は国際色豊かなものだったという。この日はドイルからメッセージが届くひと幕もあり、稲垣は「夢のような時間を過ごすことができた」としみじみ。「(撮影は)3週間の出来事。その灯火のようなものが、ずっと僕のなかで消えないでいる。そういう意識があると、またどこかで再会してご一緒できるのではと、勝手に思っている」と再会を望んでいた。
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4 years ago
また手塚治虫の実子である手塚監督は「父親は、昔のヨーロッパの映画の雰囲気がすごく好きだった。ですから主役の俳優に関しては、絶対に美しい人がいいと思っていたと思う」と口火を切り、「この二人ならば完璧です。父親も太鼓判を押す二人」とキッパリ。「内容については、本人が観たらああだ、こうだと突っ込んでくるとは思う」と笑いつつ、「ですがイタリアの『ファンタ・フェスティバル』という国際映画祭で最優秀作品賞をいただきました。それを僕以上に喜んだのは、父親だと思う。親子共々、飛び上がって喜びたい気持ち」と胸を張っていた。
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