香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
分析了好多面向 說這個小編不是黑研粉我不信
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
『烏野高校と長らくライバル高校である音駒高校。そのキャプテン黒尾鉄朗と孤爪研磨は幼なじみだ。
「“人見知り”“引っ込み思案”今皆に聞けば全員おれの事って言うと思う」
「クロの方がヒドかったって言っても多分誰も信じない」
「本人も多分覚えてない」
本人が覚えてないことも研磨は覚えている。それほど研磨と黒尾は長く密な付き合いなのだ。』
※渣翻(用粗體表示):
烏野高中的長年宿敵是音駒高中。而擔任音駒高中排球部隊長的黑尾鐵朗和孤爪研磨是青梅竹馬。
「"害羞內向""膽小消極",如果問大家都一定會以為這是在說我」
「如果告訴他們小時候的阿黑比我更嚴重,大概沒有人會相信」
「阿黑自己也未必記得」
連本人自己都不記得卻被研磨記住的過去,這是因為研磨和黑尾已經認識並且往來了非常久的時間。
(以上截自318話研磨的自述,318是黑研神回請大家務必熟讀)
■研磨と出会わなかったら黒尾はバレーを続けていただろうか
出会いは黒尾が8歳、研磨が7歳のときだった。研磨の家の隣に越してきた黒尾。最初は年が近いというだけで遊んでいた(大人に遊ばされていたとも言う)。主に研磨の家で2人でゲームをしていたが、あまり意思表示をしない黒尾に研磨がちょっとだけ気を遣う。
「…いっつもコレやってるけど なんかやりたいやつ ないの」
研磨の言葉に黒尾はおずおずとバレーボールを持ってくる。一緒に対人練習をすると黒尾は途端にイキイキとした様子を見せる。素人である自分とやっていてもつまらないだろうから、バレーができる人とやればと研磨は勧めるが、黒尾は「つまんなくない」と激しく首を横に振る。引っ越す前はチームに入っていたが、なかなか新しい土地でチームに入る勇気が湧かない。
■如果沒有和研磨相遇的話,黑尾或許也不會繼續打排球
兩人相遇的時候,黑尾八歲,而研磨才七歲,相識的原因是因為黑尾搬到了研磨家隔壁。最一開始兩人會玩在一起只是因為大人們認為年紀相近的孩子就能相處得很好。兩人在研磨家打了很長一段時間的電動,對於什麼表示都沒有的黑尾,研磨稍微有點在意對方的想法。
「…雖然我們一直在打電動,你有沒有其他想做的事?」
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
聽了研磨的話,黑尾興奮地抱著排球來找他。兩人一起開始了一對一的排球練習,練習途中研磨也見到了黑尾不同於以往(害羞內向)的樣子。
因為自己是排球新手,研磨提出了“要不要找其他會打排球的人一起玩”的建議,黑尾則是用力地搖頭回答「(和研磨)一起打球並不無聊」。
而黑尾雖然在搬家前有參加當地的排球俱樂部,但因為搬家後到了一個全新的環境,所以一直沒有勇氣去當地的俱樂部查看。
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
そんな黒尾に研磨は「新しいトコ ヤだよね。わかる」と理解を示す。人見知りが新しい場所に飛び込んでいくときのエネルギー消費はとてつもない。似ているから黒尾の気持ちが分かる。だから研磨は黒尾のバレーボールチーム見学に付き合った。そこで音駒高校バレーボール部の猫又監督に出会う。
對於這樣的黑尾,研磨表示理解,「到一個新的地方總是會有些抗拒,我懂得」。
到一個完全陌生的地方時,要適應新環境是一件非常耗費心神的事。因為對於黑尾的心境非常能夠感同身受,於是研磨陪著黑尾一起到了當地的排球俱樂部見習。
而在那裡,他們與音駒高中的排球教練貓又教練相遇了。
「クロがただのパリピ風野郎なら一緒にやってない」
研磨はそう言うが、それは黒尾の悩みや葛藤を知っているから。そして黒尾が自分のことを理解してくれていることも知っているからだ。幼少期、研磨の父が提案した「たまに研磨もサッカー連れて行ってくれないかな」を黒尾は断っている。
「研磨は行きたくないと思う」
「俺『行きたくない』のもよくわかる。ちょっとでも行きたそうだったら絶対連れてくけど研磨はそうじゃない」
「でも研磨は好きな事なら一生懸命やるから大丈夫」
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
「如果阿黑只是一個單純的派對風男子,我是不會一直跟你待在一起的」
研磨之所以會這麼說,是因為黑尾知道他討厭以及各種煩惱的事物,並且相當理解他的個性,也非常能夠包容。(這裡應該是想說黑尾表面上看起來屌而啷噹,但實際上是一個非常細心、而且尊重他人的人)
小時候,研磨的父親曾經拜託黑尾「帶研磨一起去踢足球」,但被黑尾拒絕了。
「但是我覺得研磨並不想去」
「我可以感覺到『研磨真的不想去』,如果他想一起去的話我絕對會帶他一起去踢球,但是他並不想」
「不過我知道研磨是一個對於喜歡的事物就會全力以赴的人,所以沒問題的」
研磨にあるのは、黒尾は自分を信頼してくれているという安心感。大人になってずっと一緒にいるわけじゃなくなっても、根っこの部分で2人は繋がっている。
研磨知道黑尾非常信任他,也對這份信賴感到非常安心。即便成人之後沒有時刻待在一起,兩人自根部就深深地聯繫在一起。
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
■黒尾が教えたバレーボールが研磨の世界を広げた
インドア派で目立つのが嫌いな研磨。しかし、バレーボールは高校まで続け全国大会にも出場した。中学までは試合のあとや厳しい練習のあとは熱を出すことがあった。
■因為黑尾教了研磨排球,讓他的世界變得更加廣闊
討厭戶外活動的研磨,卻持續打排球到高中,甚至在全國大賽上出場了。即便是國中時因為比賽及過於嚴峻的練習導致發燒,都沒有放棄。
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
「引きずり込んだ身としては多少罪悪感があってですね」
そう語る黒尾。研磨も「一応、クロに申し訳ないってのはなくもなかった」と言う。しかし、続けられたのは黒尾に気を遣っていただけではない。続ける絶対的理由もないけど辞める理由もない。たまたま続いただけだと語っていた。しかし、春高の試合で研磨の「負けたくない」という気持ちが表現されるようになっていく。「負けたくない」というより「攻略したい」という気持ちかもしれない。目の前のチームを分析し、どうすれば勝てるのか組み立てていく。
日向との対戦にも前向きなのは「翔陽はいつも新しい」から。攻略したと思ったら、新しいものを繰り出してくる。ゲーマーからしてみたらたまらない対戦相手なのだ。そんな対戦相手と出会い、研磨も思いっきりバレーボールをプレーすることができた。
因為和日向的比賽中,日向總是會不斷地進步(「翔陽,一直都是新的呢」),所以研磨非常想要攻克這個會不斷進化的大魔王,是一個在三次元的遊戲中不可多得的好對手,而和這樣的對手相遇,也讓研磨由衷的覺得打排球真是太好了。
烏野高校との対戦後。研磨は「はぁ~~~面白かった!」と心から言う。そして黒尾に一言こう告げる「クロ おれにバレーボールを教えてくれてありがとう」
研磨をずっと自分に付き合わせてしまったかもしれないと思っていた黒尾からしてみれば、こんなことを言われたら泣かないわけがない。もしかしたら、黒尾が「日本バレーボール協会競技普及事業部」に所属するようになったのはここから繋がっているのではないだろうか。そして、研磨がブラジルでプレーをする日向のスポンサーとなったのも、日向と友人であるというのはもちろんのこと、黒尾の影響が少しばかりあるのではないか……と考えてしまう。
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
在和烏野高中的比賽結束後,研磨說出了「哈~~~排球真是有趣」的話,並且對黑尾說「阿黑,謝謝你教我打排球」。
或許是在彼此身邊的時間實在太長了,聽到這句話的黑尾高興得快哭了。或許也是因為這個原因,黑尾才會在長大後加入日本排球協會的競技普及事業部,以推廣排球的樂趣為志業,未來和現在興許是從這時候開始就緊緊的聯繫在了一起。(這裡可以理解成黑尾未來的志向,從高中的這時候開始就有了定見,『未來的志願』↔『此刻的一瞬間』有了聯繫這樣的感覺)。
並且,孤爪成立了Bouncing Ball公司以後,成為了日向的贊助者,支持對方的排球事業,除了兩人是朋友的原因,應該也多多少少受到了黑尾的影響…我是這麼認為的。
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
■言葉の端々から感じられる密な距離感
春高、準々決勝。高熱でリタイアした日向の元に研磨が訪れるシーンがある。
「ともだちを励ましに来た」
そう言って試合の続きが観られるようにとタブレットを渡す。研磨の優しさや思いやりにグッと来るが、42巻のおまけでは余計のことをしたのではないかと逡巡する研磨の様子が描かれていた。そんな研磨に黒尾は穏やかに言う。
「しんどい時はともだちの顔見るだけで救われるものよ」
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
■從言語的另一端就能感受到的緊密的距離感
春高的準決賽中,研磨拜訪了因為發燒而退賽的日向。
「我是來鼓勵朋友的」
這麼說的研磨,遞給了日向一台可以觀看比賽的平板。
對於研磨這樣體貼的舉動,42集的加筆描繪了研磨對於自己這樣的做法感到猶豫,不知道這麼做是不是正確的躊躇,而對於這樣的研磨,黑尾說出了會讓他感到心靈穩定的話語。
「當你感到很痛苦的時候,光是看到朋友的臉就足以被拯救了喔」
研磨は黒尾に何も言わずに日向の元へ行ったのだろう。でも、黒尾は研磨がどこへ行き何をしてきたか想像がついていた。そして研磨も黒尾が察していることに驚きもしない。分かっていることは当たり前で、黒尾もまた自分の推測が外れているとも思わない。
研磨在拿平板給日向而離開座位時,並沒有告知黑尾,但黑尾卻知道研磨會去哪裡、做些什麼。而研磨對於"黑尾知道自己離開是去做了什麼"這件事也一點都不驚訝,因為他知道黑尾會懂,黑尾也知道自己(對於研磨)的推測不會有錯。
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
大人になってからも、2人の交流があることは会話からわかる。いて当たり前なんだろうし、離れていても一番の理解者だということはきっと変わらない。違う道を歩んでも、お互いに「(クロなら)(研磨なら)何があっても大丈夫」と思っているだろう。
在長大後的篇章裡,雖然兩人並沒有對話。但是即便距離遙遠,他們是最理解彼此的人這件事也沒有改變。
「即使前進在不一樣的道路上,但(如果是阿黑的話)(如果是研磨的話)就一定沒問題」,他們一定是這麼想的吧。
這篇把黑研之間的互相信賴寫的好好
尤其是「研磨知道黑尾非常信任他,也對這份信賴感到非常安心。即便成人之後沒有時刻待在一起,兩人自根部就深深地聯繫在一起。」
我、我激動到言語支離破碎
後面那段真的很像他們已經ㄍㄟˋ婚了欸
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
古館老師是怎麼做到用一頁就傳達這麼多訊息的!!!!!!不愧是黑研圈最大手的女神!!!!!!!!!!!!!
香魚🐱
4 years ago @Edit 4 years ago
而且怎麼說,就是,研磨知道黑尾信任他所以知道不管自己做什麼都會得到對方的理解與尊重……他們真的好好……黑研不只結婚了還是模範夫妻……希望全天下的情侶都可以向他們好好學習對待伴侶最正確的方式及態度…!!!
謝謝翻譯 黑研真的好好
一生能有這麼互相了解的另一半是多麼的幸福啊
從短短的文字中得到好多的安心與溫暖和感動
黑研真的是......!(語彙力完全喪失
aaalisatw: 對……他們真的超級好
而且老師很會側面描寫他們有多重視、理解彼此,還有很多旁人無法察覺的、不需言說的默契,就很尊
🙏🙏🙏