■世界のはじまり
・黒の軍勢により、ひとつの世界が滅びる。その滅びは、新たな世界を生み出す(再世)ための浄化を目的としたものである
・ユグドの聖都に次の世界への入口が開かれる
・選ばれし者たちはその入口から次の世界へ到達し、ふたたび人間の世界が広がっていく
■約1万年前
・新たな世界に到達した者たちは、入口が開かれた場所にて、かつての世界の知識や再世の真実を後世に残すための機関を設立する
・その場所が大神殿となり、知識を伝承していく者たちが十七聖人と呼ばれるようになっていく
・次第に各大陸へと旅立つ者が現れるようになる。ゆえに、この世界でユグドは「はじまりの大陸」と呼ばれる