大きな会社が入っている「経団連」は、来年の春に就職したい大学生などの面接は6月からと決めています。このため、多くの会社が1日から面接を始めました。
保険の会社の「東京海上日動」は、日本中の40の場所で面接を始めました。最近働く人が足りなくなっているため、会社が必要な数の学生を集めることが難しくなっています。この会社は少しでも早く学生と会うために、仕事を体験するインターンシップを多くしたり、学生に早く書類を出してもらったりしました。
調査会社によると、会社から就職の約束をしてもらった学生は、5月1日までに42.7%もいました。しかし、約束した会社に入るかどうか決めていない学生も多くて、90%ぐらいの学生がまだ就職する会社をさがしています。
有大量企業加入的「經團連」,針對明年春天即將投入職場的大學生,決定在六月份進行面試。因為這個原因很多的公司在1日的時候就開始進行了面試。
保險公司「東京海上日動」,今天在40個場所分別開始進行面談。由於近期工作的人口不足夠的關係,各公司要召集到必要的學生數量是十分困難的。這間公司為了早一點和學生達成共識,增加了許多工作體驗和實習的部分,並且盡早讓學生能夠拿到公司的資料。
調查公司依據調查結果顯示,獲得公司工作機會的學生到5月1日為42.7%。但是有很多的學生表示還沒有決定是否要進入相關公司工作,90%左右的學生仍在找尋想要就職的公司。
接受面談的女學生表示「在面談開始之前,我覺得許多大公司對自己感到有興趣的感覺,讓人覺得十分高興」