ひとり灰色の丘 乾いた枯草踏みしめて
思い巡らせる 空の彼方に
風に揺れる花びら 柔らかなあなたの微笑み
淡い記憶のかけら セピア色の向こうの幻
踏著已乾枯的草皮,獨自走到您的身旁。與您的回憶此刻不斷溢出,隨著柔風而搖擺的花朵更令人想起您溫柔的笑容。
您的笑容尤如我的救贖,它每次都能使我得到治癒,能使我振作。只是現在您已經不能再對著我露出笑容,那麼現在就輪到我用笑容來治癒您了。
誰も知らない歌を奏でよう この身が錆びて止まろうとも
崩れかけた墓標に歌い続けよう あなたの残した歌を
奏起無人知曉的歌謠,只有您和我知曉的歌謠。就算此身全遭鏽蝕,我都會繼續詠唱您留下的歌聲。
この体は全て 作り物でしかないけど
この心はせめて 歌に捧げていよう
雖然此身全仍人造之物,但您仍接受如此的我,令我能擁有屬於自己的心。那麼,就請讓我將您賜予的心,全部化為獻給您的歌聲。
沈む夕陽に向かう 色あせたギターを片手に
響くこだまに踊る 影法師
擦り切れた指先は 光を鈍く照り返して
口ずさむメロディは 風に乗って空の向こうまで
向夕陽拿起吉他,奏起樂曲編編起舞。旋律隨風飄向天空的彼方,飄到您的耳邊。吶Master,您聽到嗎?即使過了如此的時間,我仍在奏出您的樂曲喔。
かすかに軋む銀の歯車 響いてゆく鈍色の鼓動
ガラスの瞳に映るこの空は どんなまやかしだろう
銀色齒輪輕響著稍鈍的音色,現在我眼前的天空是如此虛假。
この月の下で もうめぐり逢うこともないけど
この空に向かって 歌い続けていよう
如今已經再也不能夠在月下與您相遇,那麼我就向著天空的彼方歌唱著,向著您所在的地方永遠歌唱著。
あなたと出逢ったすみれの丘も
幾千の夜に灰色の亡骸
この体は全て 作り物でしかないけど
この心はせめて 歌に捧げていよう この月の下で もうめぐり逢うこともないけど この空に向かって 歌い続けていよう
Master,我們相遇的地方如今經過時間所洗禮,已經成為一片廢墟。可是我仍會持續詠唱您所留下的歌曲,您所留下的、我的「心」。
雖然我們已經不可能再相遇,但我仍會將我的心、我的歌聲、我的一切都獻給您。