【日兵庫縣知事選舉 出口民調：涉職權霸凌前知事回鍋】（中央社、11/17）
兵庫県知事の斎藤氏は、職場でのハラスメント/職權霸凌により議会から不信任を受けた後、選挙に再び立候補していた。始めは当選しないと思われていたが「ハラスメント自体が嘘だ」等というデマ/謠言に支えられ、当選してしまった。
欧米各国で見た、デマや陰謀論を交えたネットポピュリズム/網路民粹主義が、ついに日本に上陸したという点で、私は衝撃を受けた。
兵庫県民の事を笑っている場合では無い。日本、いや民主選挙のあるどの国のどこにいても、決して他人事でないと思う。
日兵庫縣知事選舉 出口民調：涉職權霸凌前知事回鍋 | 國際 | 中央社 CNA
兵庫県知事の斎藤氏は、職場でのハラスメント/職權霸凌により議会から不信任を受けた後、選挙に再び立候補していた。始めは当選しないと思われていたが「ハラスメント自体が嘘だ」等というデマ/謠言に支えられ、当選してしまった。
欧米各国で見た、デマや陰謀論を交えたネットポピュリズム/網路民粹主義が、ついに日本に上陸したという点で、私は衝撃を受けた。
兵庫県民の事を笑っている場合では無い。日本、いや民主選挙のあるどの国のどこにいても、決して他人事でないと思う。
日兵庫縣知事選舉 出口民調：涉職權霸凌前知事回鍋 | 國際 | 中央社 CNA
台湾では近年も「花蓮王国」と呼ばれる傅崐萁氏の件がありましてね。傅氏が2018年花蓮県長の任期中に汚職の有罪判決が確定され、解職されました。「汚職自体が民進党にはめられた罪」などのデマで、次の県長選に立候補した傅氏の妻が当選しました。そして、傅氏自身が刑期を終えたすぐ2020年の国会議員選に立候補し、花蓮県選挙区で当選しました。2021年にまた別の案件の有罪判決で受刑ましたが、2024の国会議員選で再び当選しました。
職務に関して数々の有罪判決が確定された人が何度も選挙で当選したなんて、本当に何を言ったらいいかわからないです。
職務に関して数々の有罪判決が確定された人が何度も選挙で当選したなんて、本当に何を言ったらいいかわからないです。
