年に一度のこの日。悲しいこの日。誇りを感じるこの日。悔しいこの日。
そして、さよならの日と再会の日。
不思議ですね。昔普通の日だったが、あなた達に出会った、こんなに複雑の感じをもらえました。
見えなくても、会えなくても、あなた達は確かにそこにいます。記憶の欠片は今でもキラキラしていて、私を照らしてます。今も、これからも。
ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。
お休みなさい。いい夢を。

秋の風、故人の側に、吹いていく。思いはどこへ、心の桜。