――夏の思い出について
夏の修学旅行で、沖縄に行った時に、先生に怒られることは分っているんですけど、制服のまま海に飛び込むのを自分の周りの友達がみんなやっていたんですが、僕だけ怒られるのが怖くてできなかったんですよ。ちょっと淡い思い出というか、飛び込んでおけば良かったなと今でも思い出すことがあります。
――今年の夏やってみたいこと
ダイビングの免許を2年位前に取って、去年、ハワイに家族旅行で行った時に潜って、魚が餌とか食べているところを見られたことがすごく楽しくて。水族館と違って普段見られないじゃないですか。また海外に見に行きたいなと思います。
――プレイリストについて
志尊淳:僕は、 1曲ハマると50回位永遠に聴きたいので、本当に50回位聴いた曲を今回のプレイリストに入れました。特に、ウルフルズさんの「笑えれば」は、嬉しい時も、ちょっと落ち込んでいる時も、聴けば前向きになれる。「笑えれば」から始まれば、とにかくいいプレイリストなんですよ。それが一番のこだわりです。1980年代や90年代の曲も好きなので、僕が好きな曲を詰め込んだプレイリストにしました。
高橋:とにかく夏を感じるためのプレイリストを作りました。曲を聴いたら情景が広がると思います。
志尊:高橋くんのプレイリストを見たら知らない曲がいっぱいあって、聴いてみたいなって、ものすごく思いました。
高橋:クリープハイプさんの「エロ」っていう曲があります。この曲との出会いですが、高校1年生の時に1個上の先輩たちと一緒にカラオケ行ったんです。その時に、その先輩が必死にクリープハイプの尾崎世界観さんのモノマネをしていて、「何それ?」「何その曲?」みたいな感じで衝撃を受けて、それまで僕はダンスをやっていたので、ヒップホップばかり聴いてたんですけど、「日本のバンドってやばい、カッケー!」みたいな。いい子ちゃんというか型に留まった人間だったんで、クリープハイプを聴き始めた時から自分を解放できた感じでした。その当時に聴いていた音楽って、やっぱり今もずっと好きなんですよ。音楽と共にその当時の情景に戻ります。
そんな思い出のある楽曲をたくさん入れました。全曲、一生聴いていきます。