チェステぶりの梅津先生でした。じゅじゅつのチケも持ってたけど行けなくて、自分の人生大変なことがたくさんあって、それが重なって前半のシーンは本当にボロ泣きしてしまいました。
だけど同時に梅津ダインはすごく楽しそうで歌も踊りも周りと遜色ないくらいに動いていてたくさんたくさん練習したんだろなってことがわかってそのことがすごく嬉しかった
梅津先生の人生は私とは1ミリも関係なくて私がどんだけしんどくても大変でもこんなに楽しそうに成長していく姿を見せてくれることが本当に嬉しい。
私はこの人たちの人生と何も交わらないことが嬉しい。
私がステージの好きなところはそういうところなんだって改めて実感した。私がどんだけしんどい人生を生きててもこの人たちは私たちの前で明るく輝いていてくれるこの尊さが確かに救いなのです。
梅津先生のお歌の進化には本当に目を見張るものがありますし、特に低音の響きがすごく素敵になったと思う。基本人間の声帯は訓練して高音を出すことはできても一定以上の低音は出せないので、元々も彼の持っていたポテンシャルが引き出されたすごく素敵なお歌でした。
登場シーンはさすがにようちゃん先生の独壇場でしたね
あれ?これようちゃん先生のための公演か??ぐらい目を引く
それぞれのキャラクターの抱える背景が明らかになっていく過程も良かったですね。みんなそれぞれ抱えてるものがあって、辛いのは自分だけじゃない、だからチームになれるんだっていう
ただまあ2時間休憩なしなんで後半さすがにダレるし、なんかオチもちょっとテキトーな感じするな、と
コーチとスヒョンのしんみりしたやりとりとか私はあんまりピンとこなかったので…
最近ツイッターもずっと見てないからリトルバスケ評もまったくみないままグッズ詳細も知らんままきたけど、いい舞台が見れたなぁ
あとわたしはあんすたの時しか知らんのやけどしょへもめちゃくちゃ歌上手くなっていたまあだいぶ昔だから当たり前かもしれんけど
ひらりょは噂に聞くほど歌うまくはなかった周りに合わせてたんかな
めちゃくちゃ動き回るし踊るし歌うしで津が歌い踊り狂ってると言ってたのめちゃくちゃ分かるしあのレベルに動けるようになるまでどれだけ練習したんや…みたいな動きだった
殺陣!アクション!!みたいなのじゃなくあんなに体使ってる演劇初めてみた
最近病んでる演劇論が演劇はやっぱ身体!って言ってたからなるほどな〜って感じ
津の演技も本当にコミカルに小技効かせて身体使ってるなぁという、長義で世に出たようなもんだし人見知りだからどうしてもクールな印象を持たれがちだけど、ああいう役の方がハマるというか私は好きだな
前オーラススペシャルとかアドリブ勝手に入れるの嫌いみたいなの言っててそこは同意なんだが、2.5最初の長義がプレッシャーでクールでとにかくケチのつかない演技をやらざるを得なかったからどうしてもそこで演じてるなって感じがあったんだけどああいうふうに自由に楽しそうに演じてるのを見るほうが私は好きだな
とりあえず寝てて後半の内容把握してないからソワレは頑張って起きて話把握したいです♡
私の人生、かなりハードモードなので正直他人のこと応援してる余裕とかないし、実際自分のことで手一杯でしばしば津のことなんか忘れてる時もあるけど、こうやって戻ってきた時に前と変わらず、いやむしろ前よりもっとずっと素敵な姿を見せてくれるからああこの人たまらないなぁ〜って思う
今日はようちゃん先生のバスケ見にきたぐらいのつまりだったけど結局津ばっかり見てたし、引きで見てても津に目が行くなぁと思いました。