ディンガー(ver. 3.6.3) on Twitter
ボカロ曲を聞いていると、基礎的な知識(コードや音階など)を全く学んでいない人と学んでいる人に大別できる。
例えば柊キライ。彼は恐らく学んでいない。マイナーの上にメジャーのメロディを乗せたり、楽器ごとの音域も現実ではあり得ないものばかり。しかし、だからこそ魅力的な曲でもある。
「本来あり得ななかった音楽」は、言い換えれば「新しい音楽の可能性」でもある。だから彼の音楽は個性的で、イントロを聞けば誰が作ったのかが分かる。
基礎的な知識を学んでいなかったから、学んでいる人では躊躇してしまう音を平気で使えてしまう。これは圧倒的な強みだ。
ボカロ曲を聞いていると、基礎的な知識(コードや音階など)を全く学んでいない人と学んでいる人に大別できる。
例えば柊キライ。彼は恐らく学んでいない。マイナーの上にメジャーのメロディを乗せたり、楽器ごとの音域も現実ではあり得ないものばかり。しかし、だからこそ魅力的な曲でもある。
「本来あり得ななかった音楽」は、言い換えれば「新しい音楽の可能性」でもある。だから彼の音楽は個性的で、イントロを聞けば誰が作ったのかが分かる。
基礎的な知識を学んでいなかったから、学んでいる人では躊躇してしまう音を平気で使えてしまう。これは圧倒的な強みだ。