masaka says
マイヤ・エインフェルデの「幼年時代の家」を、ラトヴィア放送合唱団+クラーヴァ他の演奏で。合唱+Cl+Hp+チャイムという編成で、柔らかながら旋法的変化を含んで離れた世界を行き来する。60歳の曲。「日没の前」はCl+Va+Pfで同じ頃。「瞑想のソナタ」はVa+Pf、「4つのエレジー」はVc+Pfで40歳前後の作品。音がすごく吟味されていて味わい深い。「フルート・ソナタ」は70代後半になってからで、さり気なく違う場所にすっと進んでいく感じ。「2つの愛の歌」はア・カペラ合唱。あとオルガン曲も。SKANI LMIC100 #nml