超音速の米大統領専用機「エアフォースワン」の試作機が早ければ2025年にも見られるかもしれない。
カリフォルニアの新興企業エキソソニックは現在、マッハ1.8のローブーム(低音響)超音速ツインジェット機の開発に取り組んでいる。このジェット機が米空軍の大統領・政府高官空輸管理局(PE)の目に留まった。
8月下旬、エキソソニックがエアフォースワンとしても使用可能な超音速政府高官専用機の開発契約をPEとの間で締結したとの発表がなされた。
同月には、ジョージア州アトランタに拠点を置