masaka says
ジョン・ルーサー・アダムズの「波動と粒子」を、ジャック四重奏団の演奏で。ガサガサした開放弦(?)の刻みが粒度を変えながらずっと続く部分の間に長い曲線で正弦波のように上下するグリッサンドとか強弱だけがゆっくり変化するとか微かなトリルを伴って静かに揺れ動くとかいった楽章を挟む。シンプルな要素のみだけれどけっこう面白い味わい。Cold Blue Music CB0069 #nml