masaka says
クルターグの「6つの楽興の時」を、パーカー四重奏団の演奏で。4番目の弦楽四重奏曲になるらしい。奇想曲だったり哀悼曲だったりハーモニクスの実験だったりと変化に富んで凝縮された6楽章で最後は静かな別れ。
「小オフィチウム」は“エンドレ・セルヴァンスキを追悼して”との副題で静謐な短い祈りだが4、5、14曲目は急速で激しい。間にはドボルザークの弦楽五重奏曲変ホ長調が置かれる。ECM Records 00028948559855 #nml