masaka says
東近美「MOMATコレクション」に行ってきた。昼のゲリラ豪雨で出遅れたものの今日はこれだけなのでゆったり。どれも見ごたえあるが、村山知義「あるユダヤ人の少女像」、岡本唐貴「制作」、長谷川利行「カフェ・パウリスタ」、杉全直「キッコウに憑かれて(A)」、田中田鶴子「無II」、坂田一男「コンポジション」、上條陽子「玄黄(兆)」、長谷川三郎「漁村にて」、恩地孝四郎「たよりない希望」など。辰野登恵子は「94-6」は分かりやすい。素朴なんだけれど金山康喜「アイロンのある静物」の夕陽を受けて輝く瓶が印象的。あとプレイバック「日米抽象美術展」は興味深い企画で資料も充実していた